レヴューは、このシリーズは同じ内容を載せてます。まったく、このシリーズのレヴューがないのが、ちょっと寂しく思い書いてます。手抜きのお叱りは覚悟ですが、商売人じゃないです。難しいことはわからないけど、ただ気に入っているだけです。今（H25,12月現在）27集まであるこのシリーズ、どれも大好きで、駄作はありません。クラシック歴は長いのですが、ルネサンスから現代物まで、一応は聴いてきて、好み、好みじゃない、は正直あります。シュパーニさんは、この全集を１枚ずつ、こだわって（たまに楽器を変えたり、別版を収録したり）作って、今年で16年目。この方、決して有名人じゃないですが、その道では大家です。まだまだ、全集には道なかばです。急がなくてもいいですが、気になるのは、マイナーな企画なので（すぐに在庫がなくなる）BISの商売の規模も大きくはないはず。とこかで、中途半端な状態で手打ちにされることです。シュパーニさん、今が油がのった時期ですし、どうか、マイペースでも結構なので、続けていただいて、全集を完結して欲しいです。私は学者じゃないので、難しいことは分かりません。音楽なんて、所詮は、好みか好みじゃないかの二択でしかないです。もっともらしいボキャブラリーに少ないレヴューではありますが、言いたいことは、ひとつ、シュパーニさん、がんばれ～、期待してますよ～